12/5「もしも短歌がつくれたら~遠足編」のご案内

 

短歌、あなたも作ってみませんか?

 

短歌は五・七・五・七・七という形で作られる、日本古来から続く歌のスタイルです。

この会では「いい作品を作ろう」というスキルアップを目指すものではなく、

「言葉あそびをみんなで一緒に楽しもう」という目的で、

短歌を作ったことがない方でも楽しめるようなプログラムです。

 

・日常のささいなこと

・気になるあの人のこと

・面白くって話さずにはいられない出来事

・日々の疑問、もやもや

・とにかく誰かに叫びたいこと

 

どんなことでも短歌にできちゃいます。 

人に話したり、Twitterに思ったことを書いてみたりするのもいいけど、

ちょっと遊びを入れて短歌にして表現してみる、

というのもなかなか面白いものですよ。

 

初めての人でも作りやすいような進行をしますので、お気軽にどうぞ。

 

普段はコワーキングスペース往来の室内で実施していますが、

今回は「遠足編」ということで「難波宮跡公園」と、

現在大阪歴史博物館で開催されている「難波をうたうー万葉集と考古学ー」へ行き、

最後に短歌を作るという行程を予定しています。

(参考)http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2021/naniwawo_utau.html

 

■講師

牛隆佑(うしりゅうすけ)

1981年大阪生まれ。2009年、短歌をはじめる。 2012年より歌歴・所属・年齢などのいっさいを取り払った 越境の歌会、空き家歌会を主催しています。 短歌を通しての新しい出会いを何よりの楽しみとしています。

 

■日時

12/5(日)14:00~19:00

 

■工程

14:00 大阪歴史博物館前集合

15:30 難波宮散策

17:00 コワーキングスペース往来で短歌づくり

19:00 解散

*17時からは普段の「もしも短歌がつくれたら」と同じ形でのワークショップです。ここだけの参加希望の方があれば若干名受付します。

 

 

■集合

大阪歴史博物館前集合

大阪市中央区大手前4丁目1-32

 

■参加費

1,000円/回

*大阪歴史博物館への入館料は別途かかりません

 

■定員

6名(先着順)

 

■申込み

こちらのお申込みフォームよりお願いします